動物・ペットの健康診断 動物検診センター キャミック。 家族の一員として大切なペットの健康を考え、CT・MRIによる画像診断を行う施設です。

副腎から分泌されるホルモン(コルチゾル)が何らかの原因により、過剰に分泌される事で引き起こされます。
多飲多尿(飲水量と尿量が増える)、腹囲膨満(お腹が膨れる)、過呼吸、左右対称の脱毛など
様々な品種で見られますが、特にプードル種、テリア種、ダックスフンド、ビーグル、 ラブラドール・レトリーバーで多いとされます。 また、高齢犬の雌に多く見られます。
この中でも、特に下垂体性が最も多い原因とされ、副腎皮質機能亢進症の約80%を占めています。
| 検査方法 | 詳細 |
|---|---|
| 血液検検査 | 内分泌検査(血液中のホルモン濃度の測定)を行う。(下垂体性か副腎腫瘍性か推測する) |
| MRI検査 | 脳の検査を行い、下垂体に腫瘍が無いか、大きさや形を確認します。 |
| 超音波検査 CT検査 | 腹部の検査を行い、副腎に腫瘍が無いか、大きさや形を確認します。 |
・下垂体腫瘍の場合は、放射線療法や、脳外科手術を行い、病気の進行を遅らせます。
また、内科治療で副腎でのホルモンの合成を抑えたり副腎の細胞にダメージを与えたりする方法もあります。
・副腎皮質腫瘍の場合は、他の臓器への転移などが無い時は、外科手術適応となります。外科的手術が適当で無い場合には、病気の進行を遅らせる為の内科治療を行います。
種類:パピヨン 9歳 雌
症状:ふらつき 痙攣発作




種類:シーズー 12歳 雌
症状:腹囲膨満


飼い主が異常に気づかないと自分で病気を伝える事が出来ません。飼育者は普段から良くペットの状態を観察して、早期発見に心がけてください。また健康だと思うからこそ、それが長続きするようにホームドクターに体調だけでなく、行動や性格、運動、知覚などの変化も相談してみてください。
検診目的や緊急性を要する場合でもまずは、ホームドクターにご相談下さい。また画像診断のみを行う施設ですので診察・治療行為は行なっておりません。
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